4時起床。
昨夜は缶ビール2本、ワイン1.5合。
昨日は珍しくTSUTAYAでレンタルDVDとCDを借りた。T-ポイントが溜まっていたのでそれを使って。この週末は映画三昧、の予定。
日頃の行いが悪いせいか、昨日、MacBook ProのOSXがおかしくなった。Safariのアップデートが途中で止まりいっこうに進まない。私にしては珍しく辛抱強く待ってみたがやっぱり終わらない。しょうがないので再起動してからアップデートし直してみたが現象は変わらない。電源キー長押し→停止→起動ってやつですね。それを何度か繰り返していたところ。2次被害が発生。OSXが壊れた。
ファイルシステムの損傷
致命的なダメージでは無いものの、再起動して操作していると、Finderから下のようなメッセージが表示されるようになってしまった。
”Finder”を最後に開いたとき、ウインドウの再開中にアプリケーションが突然終了しました。もう一度ウインドウを再開しますか? ウインドウを再開しない場合は、必要に応じて、ウインドウを手動で開いて位置を調整して下さい。
[再開しない]を選んでも[再開]を選んでも一定間隔でこのメッセージが表示される。なんだか気持ち悪いし、フルスクリーンモードでアプリを使っていてもメッセージが出るたびにFinder画面に引き戻されてしまうし、不便なことこの上ない。2008年にマックユーザに戻って以来、OSXでは全くと言っていいほどOSトラブルには遭遇したことはなかっただけにちょっと焦った(^_^;
まあ、何度も強制断を繰り返したのだから、どこかのファイルが壊れていてもおかしくないので、ディスクユーティリティを起動してSSDを検証してみたところ、、、大当たり。出ましたよ。不整合が。
- ファイルのハードリンクの数が正しくありません
- ボリュームのフリーブロックカウントが正しくありません
- ボリューム”Macintosh HD”が壊れています。修復する必要があります。
- エラー:このディスクは”Recovery HD”を・・・ら”ディスクユーティリティ”を選択します。
ディスクユーティリティは”Macintosh HD”の検証を中止しました。
このディスクは”Recovery HD”を使用して修復する必要があります。コンピュータを再起動し、Appleロゴが表示されるまでCommandキーとRキーを押し続けてください。OS Xユーティリティウインドウが表示されたら”ディスクユーティリティ”を選択します。
ファイルシステムの修復
と、言うことで指示通りに再起動して、Command + R を押し続けOS Xユーティリティウインドウからディスクユーティリティを起動して修復開始。
この状態で起動すると自動的にネットワーク接続が確立するようにネットワークインターフェースを制御するようで、OFFにしてあったWifiインターフェースがオンになりネットに接続、ネット上の「Disk1 OS X Base System」を参照に行っているようだ。ふむふむ。
修復自体はディスクユーティリティに任せて置いたらそれでOK。後は自動で修復してくれるの修復が終わったら再起動しておしまい。
Safariのアップデート問題は未解決(泣)
取り敢えず自分が壊してしまったファイルシステムの修復は終わったけれど根本的な問題であるSafariのアップデートプロセスが終わらない件については何も解決していないのですよ。orz
依然としてApp Storeのアップデート画面にはSafari7.0.4のアップデートインフォが表示されていて、修復後に改めてアップデートを実行してもやっぱり終わらない、ってか、Safariを起動してバージョンを確認すると既に7.0.4になってるし、ま、その辺が原因なんだろうけど。その辺を調べていったら解決策もあるような気がするが、面倒なので昨日はそこ迄にした。まあ、動いてるし。
また事件があったらここに書くことにしよう。
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