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ブログ鯖人

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「週休4日で月収15万」ゆるい就職でハッピーライフ、気づいたときには路上生活

ニュース メディア


 

 3時半起床。

 日本の国力を貶めようとする劣悪な記事を発見。

しかし最近は、正社員として組織に属すことをを必ずしも望まない若者が現れるようになりました。僕が取り組んでいる採用プロジェクトでも、さまざまな可能性を模索したいという理由から、あえて週3日だけの勤務を希望し、自由の効く契約社員としての就職を望んだ学生もいたり。詳しくは後述しますが、正社員という雇用形態(というのもなんら法的地位のないあいまいなものなんですが)やフルタイムという勤務形態が前提でみんなが幸せになれる、という時代ではないようです。

「週休4日・月収15万」で健全な寄り道 ~新しい働き方の実験 “マネジメント”からの逃走 第7回:PRESIDENT Online - プレジデント

 著者はこんな人。

若新 雄純 わかしん・ゆうじゅん
人材・組織コンサルタント慶應義塾大学特任助教
若新 雄純福井県若狭町生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程(政策・メディア)修了。NEET株式会社代表取締役会長、鯖江市役所JK課プロデューサー。2005年、就職困難者支援サービスを行う株式会社ウイングルを共同創業。COO として経営に携わり現在は業界大手企業に成長するも、自意識過剰で「髪を切りたくない、染め直したくない」など組織に適応できず取締役を退任。その後大学院などで産業・組織心理学やコミュニケーション論の研究を行い、独立。様々な企業の人材・組織コンサルティングやコミュニケーション開発を行う一方で、全員がニートで取締役の「NEET株式会社」や女子高生が自治体改革を担う「鯖江市役所JK課」など、新しい働き方や組織づくりを模索・提案する実験的プログラムや広報プロジェクトを多数企画・実施中。(若新ワールド:http://wakashin.com/ NEET株式会社:http://neet.co.jp/ 鯖江市役所JK課:http://sabae-jk.jp/

 まあ、たまたま上手くいっただけの方ですね。
 この方が運営しているサイトがこれ。全くなめてるというか、日本を亡国に導くサイトの一例ですね。

 

【週休4日で月収15万】ゆるい就職【週休4日で月収15万】ゆるい就職

 プレジデント・オンラインの記事の中ではこんな風に書いています。

それで、「週休4日で月収15万」という就職サービスを、実験的にやってみようと考えました。この条件で正社員として働ける会社は現状では少ないので、まずは派遣会社(株式会社ビースタイル)を通した派遣社員として働くことを前提としています。月収15万円とはいえ、時給に換算すればそんなに悪くはありません。週3日は密度の濃い仕事を集中的にやり、そこで稼いだお金を使って、残り4日を好きなように過ごす。こんなワークスタイルがあってもいいはずです。

「週休4日・月収15万」で健全な寄り道 ~新しい働き方の実験 “マネジメント”からの逃走 第7回:PRESIDENT Online - プレジデント

 はあ、そりゃあね、将来の展望を全く無視すればこういう考えも有りでしょうけど。こういう考え方が少子高齢化にとっては最大の問題だと思うのですが。

 そもそも「週休4日で月収15万」でゆとり就職って、こんなん就職でも何でもありません。短期間で派遣先が変わり業務内容も変わる、そういうのはアルバイトと言います。だからこれはちょっと時給の高いアルバイトと言うべきでしょう。

若くて独身であれば、月15万円あれば都心でもなんとか生活できるし、週4日の休みがあれば、仕事以外のことも本格的に取り組めます。休みの取り方も基本的には自由なので、例えば、普段は郊外の田舎や実家に住み、勤務日のみ会社近くのビジネスホテルに泊まるということも可能です。平日に格安航空会社を使えば、毎月の海外旅行も夢ではありません。モラトリアムがずっと続くのは問題ですが、大学卒業後、20代に限っていえば、このようなワークスタイルはむしろ「健全な寄り道」だと思います。

「週休4日・月収15万」で健全な寄り道 ~新しい働き方の実験 “マネジメント”からの逃走 第7回:PRESIDENT Online - プレジデント

 「モラトリアムがずっと続くのは問題だ」と言いながら20代に限って言えば「健全な寄り道」だといっている。この方にとって人生とは20代だけなんでしょうか。30歳以降はどうするのか、問題は70歳まで安定した収入を得ることが出来るかなんですが。モラトリアムが終わって、さあ就職となったときに、受け入れ先が全て締まってしまっていては何の意味もないんですけど。

「ゆるい就職」」における派遣先の企業としては、主婦の短時間就労やインターンを受け入れた経験のあるIT企業などが揃っています。仕事内容が気に入れば、相談の上で、週3日勤務のままで正社員になってもいいし、派遣のまま週5日勤務に増やして月収25万くらいにしたりと、いろんな選択肢が考えられます。

「週休4日・月収15万」で健全な寄り道 ~新しい働き方の実験 “マネジメント”からの逃走 第7回:PRESIDENT Online - プレジデント

 どひゃー、「週3日勤務のままで正社員になってもいいし」って、どこにそんな会社があるんですか。うわー、コワイコワイ、この方、壮大なる誇大妄想家でしょうか、それとも若年性痴呆が進んでるんでしょうか。そんな認識をベースとした派遣サービスを利用するなんて自殺行為ですわ。くわばらくわばら。

 20代のモラトリアム期間の間に「週休4日、月収15万」でゆるく働き、30を過ぎて将来を展望し安定した生活を求めて正社員の道を臨もうとしたときに、ほとんど全ての可能性が消えている。そんなキャリアでは正社員として採用される可能性はありません。

 これを掲載しているプレジデント、これも財界の犬のような雑誌ですね。財界のハイエナたちは、派遣という経営にとって使い勝手のいい(使い捨てにしやすい)就業形態を進んで自分から望む雰囲気を醸成し、それを一定量を確保するために若者達を洗脳する、若者の意識を低きに導く意図が隠された記事として、これを掲載していると考えてしまいます。

 今の若者にはがんばって正社員となり懸命に働いて子供がいて暖かい平凡な家庭を目指して欲しいものです。それが日本をより強くすることに繋がると思うのですよ。


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