カツヤマサヒコSHOWのお店、27軒目は三ノ宮・東門街にある「韓国料理 漢陽館」です。
この回はスタジオトークの延長戦。金慶朱さんと3人で韓国料理でした。金慶朱さんは「私は今日はお寿司が食べたかった」と不満を述べるも金先生が案内していましたよ。
それではこの日のオーダーです。
- 韓国のおばんざい 価格不明 お通しでしょうか?これは普通の人が家で食べるメニューのいくつかだそうです
- マッコリ 2,000円 最近の流行ですね。元々は安酒だそうです
- 海鮮チヂミ 1,500円 韓国の人は雨が降るとチヂミが食べたいと言うそうです。それは雨の音とチヂミを揚げる音が似ているから
- サムギョプサル 1,500円(2人前から) 肉がちょっと厚切りなのが良いそうです
- 百歳酒 2,000円 梅酒と桔梗のような、薬のような味
- スンドゥブチゲ 1,500円 出汁が良く出ている
- チャミスル 1,500円 安くて大衆的な酒。19度から20度くらい
韓国料理はなんにでも唐辛子が入っているように思われていますが、唐辛子が韓国に伝わったのは実は17世紀、秀吉の頃に日本から韓国に入ったそうで、元々の韓国料理というのはニンニクとゴマを使った物なんだそうです。だから昔のキムチは白かったそうですよ。(金先生談)
それにしてもこの回の金慶朱さんと勝谷さんは水と油のような二人ですからとにかく見ていても面白い。
この衝撃の映像のように韓国では愛情表現だと称して勝谷さんにサムギョプサルを食べさせるかと思えば、「私は『頭で飯を食っている男性』が大嫌い」とバッサリ勝谷さんを切り捨てたり、大笑いさせていただきました。
最後に榎木アナが「今日はどうでした?」と訊くと「一方は美味しかったが、もう一方は不味くて食えなかった」と最後まで毒づく金慶朱さんでした。
住所:神戸市中央区中山手通1-16-9 東門クリスタルタワービル1F
電話:078-321-0006、078-392-8885
営業:PM5:00 〜 AM6:00
定休:無休
★:カード可
- 出版社/メーカー: 麹醇堂
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