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慰安婦問題は朝日新聞の捏造ではありません。ちょっと間違ってましたテヘペロという一発芸について



 

 4時起床。

 昨日は朝日新聞がオノレの慰安婦報道を検証したと、朝日のみならず読売、産経、いまいちじゃなくて毎日などなどメディア各社は南北朝鮮が統一されたかくらいの大賑わいでございます。
 そんな朝日新聞の問題の記事はこれですが、まあ想像通り、言い訳ばかりで全く反省していないようでございます。

 日韓関係はかつてないほど冷え込んでいます。混迷の色を濃くしている理由の一つが、慰安婦問題をめぐる両国の溝です。

 この問題は1990年代初めにクローズアップされ、元慰安婦が名乗り出たのをきっかけに議論や研究が進みました。戦争の時代に、軍の関与の下でアジア各地に慰安所が作られ、女性の尊厳と名誉が深く傷つけられた実態が次第に明らかになりました。

慰安婦問題の本質、直視を 編集担当・杉浦信之:朝日新聞デジタル

 だそうですが、まるで他人事ですね。だれが冷え込ませたのか、混迷させたのか。今の状況に陥れた張本人は朝日新聞でしょうがw 1990年代にクローズアップされたのではなく朝日新聞がでっち上げたからですね。みんな知ってますよ。

一部の論壇やネット上には、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造(ねつぞう)だ」といういわれなき批判が起きています。しかも、元慰安婦の記事を書いた元朝日新聞記者が名指しで中傷される事態になっています。読者の皆様からは「本当か」「なぜ反論しない」と問い合わせが寄せられるようになりました。

慰安婦問題の本質、直視を 編集担当・杉浦信之:朝日新聞デジタル

 わはは、朝日の捏造は定説、もう既に朝日の社風になってるんですが、いわれなき批判と仰っておられます。なんとまあ、ご自分というものを分かっておられないことでしょうw
 それに元朝日新聞記者を名指しで中傷と一般国民を加害者のように取り上げていますが、植村隆元記者(現在は北星学園大学非常勤講師)は署名記事で書いたわけですから最初から名指しされる覚悟があったわけで、正々堂々としていればよろしいし、その「中傷」とやらにいわれが無いのであればご本人が反論されたらよろしいわけで、それを3月に退職させておいて更に新聞社としてかばっている。
 穿って考えれば、この日のために朝日新聞植村隆記者を退職させ、朝日新聞OB用の大学へ天下りをさせておいて「もうおまえは朝日新聞社とは関係ないから発言するな」状態にしておいて、敢えてこの検証結果を公表したと考えてしまうんですよ。私の中では確度90%ですねw

慰安婦問題に光が当たり始めた90年代初め、研究は進んでいませんでした。私たちは元慰安婦の証言や少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことがわかりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します。似たような誤りは当時、国内の他のメディアや韓国メディアの記事にもありました。

慰安婦問題の本質、直視を 編集担当・杉浦信之:朝日新聞デジタル

 「当時はあんまりネタが無かったから無理矢理書いた記事にちょっと間違いがありましたごめんねテヘペロ」ということですね。はいはい。それですんだら国会招致の必要はありませんよ。楽しみに国会への招待状をお待ちくださいね。

 で「ぼくだけじゃないもん、みんなもやってたやんか」と他社を巻き込むわけですが、

 朝日新聞社は、ここで取り上げた記事について各社の現時点での認識を尋ねました。毎日新聞社産経新聞社からは次の回答がありましたが、読売新聞社は回答しませんでした。

 〈毎日新聞社社長室広報担当の話〉 いずれの記事も、その時点で起きた出来事を報道したものであり、現時点でコメントすることはありません。

 〈産経新聞社広報部の話〉 当該記事では、吉田清治氏の証言と行動を紹介するとともに、その信ぴょう性に疑問の声があることを指摘しました。その後、取材や学者の調査を受け、証言は「虚構」「作り話」であると報じています。

他紙の報道は:朝日新聞デジタル

 これを読む限り、他社って朝日と同類の毎日新聞だけじゃ無いですか。これもまあ想像どおりではありますが、総括の記事では「みんなもやってた」と印象づけて、誰も読まないような検証記事の方でこっそり事実を書く誠にもって姑息な手段でございますね。これが朝日の手法ですよ。

 被害者を「売春婦」などとおとしめることで自国の名誉を守ろうとする一部の論調が、日韓両国のナショナリズムを刺激し、問題をこじらせる原因を作っているからです。見たくない過去から目を背け、感情的対立をあおる内向きの言論が広がっていることを危惧します。

 戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。

慰安婦問題の本質、直視を 編集担当・杉浦信之:朝日新聞デジタル

 ね、ここを読んだら朝日は謝っても朝日、朝(鮮)日(報)新聞ですよ。
 あの時代の慰安婦の収入を調べてみたらいい、慰安婦と日本兵の関係を調べてみたらいい、慰安婦が本当にどんな生活をしていたか。日本兵の何倍にも及ぶ収入と日本兵よりも遙かに自由な生活を得ていた立派な「売春婦」だったわけで誰も貶めてなどいないのですが。売春婦を選択するのも職業の自由です。
 朝日はまだ事実を認める気は無いようですね。記事を撤回しただけで基本的な論調を変えるつもりは無いのでしょう。まあ、朝(鮮)日(報)新聞ですからねwww

「過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、いわれなき暴力など女性の名誉と尊厳に関わる諸問題にも積極的に取り組んでいかなければならないと考えております」

慰安婦問題の本質、直視を 編集担当・杉浦信之:朝日新聞デジタル

 はいはい、歴史を直視する必要があるのはご自分でらっしゃいますよ、朝日新聞さん(大笑)
 あなた方より一般国民のほうがはるかに過去の歴史を識り直視しています。ご心配なく。

 さあ、朝日新聞さん、これからが地獄の始まりですよw あなた方の身方は日本国内にはいません。朝鮮半島へ行きますか?呼んできますか?

 自民党石破茂幹事長は5日、朝日新聞が同日付朝刊で慰安婦報道での誤報を一部認めたことに関し「検証を議会の場で行うことが必要かもしれない。真実が何かを明らかにしなければ平和も友好も築けない。書いた者として責任を果たしてほしい」と述べ、朝日新聞関係者の国会招致を求める可能性に言及した。党本部で記者団に語った。

石破氏、朝日関係者の国会招致に言及 慰安婦問題で - MSN産経ニュース

 きっちり責任を果たしていただきましょう。ねえ、天下の朝日新聞さんですもんね。逃げも隠れもしないですよねw

 おまけ
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