ブログ鯖人

みなさん仲良くして下さい。




朝日新聞糾弾の論陣は日に日に広がっていますよ。朝日廃刊まだぁ?



 

 反日売国朝日新聞従軍慰安婦記事取り消しについて真っ先に反応してかみついてくれたのが、売国朝日に自身の慰安婦発言の言葉尻を歪曲され、そのうえ世界中にまき散らされて被害を被った我らが橋下大阪市長ですね。

ロジックがむちゃくちゃな朝日新聞はこのまま消えてください

 橋下徹大阪市長方面ですが、朝日新聞はもうダメなんだからどうしようもないよという哀れみの一撃でしょうか。

でもね、ロジックが最近もうむちゃくちゃ。場当たり的なロジックで全部自分のところへ跳ね返ってくる。

 僕があの記事を読んでいて一番不快に思ったのはね、結局、読売新聞や産経新聞も、他紙も同じように報じてたじゃないかと最後に付け加えてるわけですよ。あれは情けなかったですね。なぜかって言えばね、僕が慰安婦問題の発言をしたときにね、米軍やイギリス軍、ドイツ軍フランス軍、韓国軍だっていわゆる女性を利用していたという話をしたときにね、「なに正当化してんだ」と。「他国がやったからといって自分たちがいいといえるのか」と、これをさんざん言ってきたのが朝日新聞ですよ。

【橋下市長・朝日慰安婦検証記事批判全文(2)】「ロジックがもう、むちゃくちゃ」(1/3ページ) - MSN産経west

 あの「ボクだけじゃ無いもんね、他紙もやったもんね」には呆れかえりましたねえ。ガキかwww

 今回のあの朝日新聞の、昨日の記事ですか。見事に自分を正当化してるじゃないですか。「読売新聞や産経新聞も同じように報じてたんじゃないか」。あれを付け加えたことによってあの検証記事は台無しになりましたね。

 やっぱりね、朝日新聞の今、非常に弱いところ、もう世の中を動かすだけの力がなくなってきたのはね、ロジックがね、場当たり的。非常に場当たり的。

【橋下市長・朝日慰安婦検証記事批判全文(2)】「ロジックがもう、むちゃくちゃ」(2/3ページ) - MSN産経west

 朝日新聞に世の中を動かされてきたなんて考えただけで吐き気を催すします。朝日新聞は今のままでいいんですよ。もうなにもせずに静かに時を待っていれば。

日本の戸塚さんという弁護士がどんどんNGOでね、国連人権委員会に働きかけた。今回みてください。国連自由権規約人権委員会から、日本は性奴隷を使っていたともっと厳しい批判が来ましたよ。その根拠は何かといったらね、この朝日が大宣伝をした、吉田清治氏のあの慰安婦についての話ですよ。済州島で日本の官憲が、兵隊が、とにかく女性狩りをやったと。その話が全部国連のこの1996年、クマラスワミ報告書、日本が性奴隷を使っていたということで批判を受けるようになった、世界から批判を受けるようになったクマラスアミ報告書の基礎資料に吉田清治氏の文献が証拠になってるということなんです。

【橋下市長・朝日慰安婦検証記事批判全文(3)】「朝日こそガラパゴスなんです!」(3/5ページ) - MSN産経west

 国連人権委員会の今後の動きが気になりますね。メンツをつぶされたわけで、ホントはスルーしたいところでしょうがパンくんとかいう猿じゃなくて、潘基文事務総長がいるあいだはムリでしょうか。

 さてさて、朝日新聞追求キャンペーンへは産経新聞週刊文春週刊新潮と行った新聞雑誌だけでなく各方面から砲撃が始まったようですよ。

朝日新聞にだまされた韓国政府は損害賠償請求を行うべき

 経営コンサルタントである大前研一さん方面からの一撃は、これが一般の感覚というきわめてまっとうなご意見。

 朝日新聞の一連の特集記事を読んで私が感じたのは、これは「謝罪ではない」ということだ。訂正・謝罪記事であるかのように見せかけているが、実際には吉田証言だけを悪者に仕立てて、従軍慰安婦をめぐるこれまでの朝日新聞の報道姿勢には問題がなかったと開き直っている。吉田証言が虚偽であったとしても、従軍慰安婦問題の「本質」は変わらないというのが朝日新聞のレトリックである。

 しかし、吉田証言を最大の根拠にして朝日新聞従軍慰安婦問題を報道してきたのだから(朝日新聞は吉田氏について少なくとも16回記事にしている。初掲載は1982年9月2日)、その吉田証言と従軍慰安婦問題を切り離すことには無理があるだろう。朝日新聞は虚偽の証言に基づいて従軍慰安婦問題を記事にし、それによってとくに韓国の世論を動かすことになった。

吉田証言を取り消した朝日新聞、慰安婦問題で国民に謝罪せよ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト

 朝日は「謝罪」という言葉に非常に敏感になっているように感じますが、経営コンサル的にも「これは謝罪ではない」となるようです。一連の特集記事はレトリックであるとバッサリ。

 言ってみれば、朝日新聞の報道が原因で、現在の最悪の日韓関係が生じたようなものである。「日本は歴史を正しく認識していない」と韓国はすぐに言ってくるが、その韓国の人々の「歴史認識」なるものは朝日新聞の記事がきっかけとなっている。

 仮に朝日新聞従軍慰安婦の記事を大々的に書いていなければ、韓国は従軍慰安婦問題を大きく取り上げることはなかっただろう。朝日新聞が記事を書く32年前までは、従軍慰安婦“問題”などというものは存在していなかった。

 その意味で、吉田証言に基づく朝日新聞の“捏造記事”は、国家・国民に対してものすごく迷惑をかけたということになる。であれば、記事の訂正をするよりも、朝日新聞はまず日本国民に謝罪すべきである。

吉田証言を取り消した朝日新聞、慰安婦問題で国民に謝罪せよ(2/5) | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉:日経BPオールジャンルまとめ読みサイト

 朝日がやったことはですねえ、日本国民のみならず韓国の国民にも、もはや定説とはいえデタラメな歴史認識をでっち上げるための基礎資料を提供してしまったということなんですよ。かの国が朝日の捏造に踊らされてデタラメな歴史を信じてしまったことを恥として認識できるかはまた別の問題ですが、是非とも韓国政府、韓国国民には朝日新聞社に対して損害賠償請求訴訟を起こしていただきたいと思います。一兆円規模でいかがでしょうか。潰れて終わりでみんなハッピー。

朝日新聞へ広告を掲載している企業の不買運動を!

 ジャーナリストである櫻井よしこさん方面も謝罪すべき、加えて廃刊にすべきとなかなか切れ味が鋭いですね。

 慰安婦をめぐる誤報を認めながらも、かたくなに謝罪を拒む朝日新聞に対し、ついに「廃刊要求」が飛び出した。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が15日、自民党議員連盟の会合で講演し、「朝日はまず1つ2つやるべきことをやった上で、廃刊にすべきだと考えている」と迫ったのだ。朝日をめぐっては広告出稿を取りやめる動きも出ており、“朝日包囲網”が築き上げられつつある。

櫻井よしこ氏「朝日は廃刊にすべきだ」 慰安婦誤報で謝罪要求 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

 おお、廃刊ですって!同意同意!ぜひぜひ!
 「広告出稿を取りやめる動き」ですってよ。なんて素敵な響きなんでしょう。朝日新聞なんていうのはジャーナリズムではなくて一番低劣な商業主義新聞ですからこういうのが一番効くんですよね。みんな購読中止のみならず広告掲載企業の不買運動でも始めませんか。

 「こんなメディアはメディアではない。プロパガンダ新聞というものだ」

 櫻井氏はさらに、「何故に、社長自ら、もしくは編集局長自ら表に出てきて釈明し謝罪しないのか」と述べ、朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長らが記者会見を行うよう要求。慰安婦をめぐる誤報を掲載した当時の社長、記事を書いた記者全員が名乗り出ることも求めた。

櫻井よしこ氏「朝日は廃刊にすべきだ」 慰安婦誤報で謝罪要求 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK

 いやあ、櫻井よしこさん、漢(オトコ)ですねえ。素敵、うふ。
 記事を書いた記者については植村隆以外も全員さらすべきですね。小者の謝罪はいらないよ。ただ全員の名前を全国民の前に晒し続ければいいのです。それは万死に値しますから。

そんな中、田原総一朗さんだけは朝日擁護に回っておられますが、

 これ週刊朝日の記事だからこんな内容なんだと思いますよ。商売ですからw。そのうえで最後の部分には笑わせてもらいました。

 あれだけ大々的に総括報道を行ったのだから、当然ながらさまざまな反応が生じるはずである。そして、そうした反応は電話やメールもあるだろうが、数多くの投書のかたちでも示されているはずである。私自身、テレビ番組をオンエアした後に、電話やツイッターなどの反応を細かく点検している。総括報道に対する週刊誌の反応は、いずれも大批判であったが、投書にはそうでない反応も数多くあるはずである。

 そうした投書が読みたいのだが、検証記事の掲載以後、それに対する投書というものが一通も掲載されていない。これはどういうことなのか。当然ながら大量の投書が来ているはずで、総括報道を行ったのだから、朝日新聞としては、できるかぎり多くの投書を掲載することが読者に対する責任だと思うのだが、この点はどうなっているのか。

田原総一朗「朝日新聞批判記事にみるナショナリズムの影」 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版

 わははは、朝日の読者の投書が読みたい、掲載しろって?そんなこと出来わけないじゃないですか、だって全て朝日を糾弾するものですものね。あのプライドの高い朝日新聞さんには出来るわけない(大笑)

橋下徹のかけひきで負けない話し方の技術

橋下徹のかけひきで負けない話し方の技術

日本の論点

日本の論点

日本国の復権――論戦2014

日本国の復権――論戦2014


Amazon.co.jpアソシエイト