コメントのしようがありません。あたまおかしい。オレ?ダレ?キミ?アサヒ?
(天声人語)へいわってすてきだね
2014年12月26日05時00分平和って何だろう。その答えは〈おともだちとなかよし。かぞくが、げんき。えがおであそぶ。ねこがわらう。おなかがいっぱい。やぎがのんびりあるいてる〉。リズミカルな言葉が快い▼沖縄市に住む小学2年安里有生(あさとゆうき)君の詩「へいわってすてきだね」の一節だ。与那国島に住んでいた頃に書いた。昨年6月、沖縄慰霊の日の追悼式でみずから読み上げたことは小欄でも紹介した。何の変哲もない日常こそが平和なのだと教えてくれる▼〈ああ、ぼくは、へいわなときにうまれてよかったよ〉。真っすぐな詩句は、人気絵本作家の長谷川義史(よしふみ)さんを動かした。「生きているだけでありがたい」と常々語る作家の心情と響き合うものがあったか。絵をつけ、本にした▼大胆な筆致で描かれる自然が美しい。いななく馬や豪快に泳ぐ亀が可愛い。沖縄発の平和のメッセージは広く読まれ、先日、全国の書店の児童書担当者らが選ぶ今年の「絵本屋さん大賞」の第1位になった▼作品を通じ、沖縄と本土の心の距離が少しでも近づくことを願う。しかし、現実はなかなか思うに任せない。きのう沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事が永田町で就任のあいさつ回りをしたが、米軍基地問題を担当する菅官房長官らとは会えていない▼まさか普天間の県内移設に新知事が反対だからというわけではあるまい。忙しいのも確かだろう。それでもいささか冷え冷えとする一幕ではあった。基地負担が今のままでは、安里君が大好きな〈みんなのえがお〉は失われる。
(天声人語)へいわってすてきだね:朝日新聞デジタル
今日は子供をだしにしてコラムを書いてみたって感じでしょうか。朝日も堕ちたなあ。
相変わらず朝日新聞さんの被害妄想は病的なものがありますねw
朝日新聞、沖縄タイムス、琉球新報、これらはみな共産主義の手先。
ああ、だれか沖縄にまともな報道機関を作って欲しいです。お願いします。
- 作者: 三宅眞
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2014/02/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
でわ、また。