3時半起床。缶ビール1本、日本酒2合、芋焼酎水割り一杯。
Twitterのタイムラインは平穏。なにも起きていない模様。
うちは新聞取っていないので折り込みチラシについてはよく分かりません。
マンションに投函されたチラシは即その場でごみ箱行きになっているという事実
これはマンションの郵便受けの裏側にあるゴミ箱の写真。そうです。マンションの郵便受けの裏側にはチラシ専用ゴミ箱があります。うちは30戸程度の小規模マンションですが、このゴミ箱も一週間も経たないうちに一杯になります。
毎日毎日ポスティングされているチラシ、うちの場合多いのが「マンションを売ってください」というもの、次いで周辺の中古不動産物件に新築マンションと言ったように不動産会社のチラシですね。不動産業界はずいぶんと紙の無駄づかいをしていらっしゃいます。まあ、不動産は地域密着の一点モノということで、郵便受けへの投函を一概に紙の無駄と片づけることもできませんが、残念ながら即ゴミ箱行きです。ざんねーん、全く見ていません。ま、彼らもそういう前提で配ってるから余計なお世話なんでしょうが。
↓これ一番チラシをまき散らす会社ですw

三井不動産の会社研究 2014年度版―JOB HUNTING BOOK (会社別就職試験対策シリーズ)
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社会的責任を果たしていないNTT西日本と日本経済新聞社
問題はNTTと日経新聞。朝日新聞も時々入っていますね。
NTTはもちろん光回線のチラシ、日経新聞は一週間お試し購読のチラシ。朝日の場合は「天声人語書き写し」で受験対策などと言った宗教まがいのチラシかな。どれもこれもご苦労様です。チラシゴミ箱を見ていると分かるのですが、持ち帰る人はほとんどいませんね。ほぼ全て捨てられています。
しかし、NTTも日経もCSR活動(企業の社会的責任)では立派なことを言っていますよ。
NTT西日本グループで使用する紙には電話帳、請求書、事務用紙、電報があります。
紙使用量削減|環境グランドデザイン|にしのみどり みどりいっぱいプロジェクト|地球環境保護活動|NTT西日本
2012年度の総使用量は2.79万で、内訳は電話帳2.27万t (市民便利帳0.13万t別掲)、請求書0.26万t、事務用紙0.22万t、電報0.04万tです。
ペーパーレス会議の徹底や社内利用用紙のシステム化による徹底的な削減等を進めるとともに、お客様のご協力を得ながら、書面でのご案内に代えてインターネットで請求額等を確認するMyビリング(Web明細サービス)への切り替えを促進しています。
宣伝はテレビとかでさんざんやってるでしょ。請求書を電子化して悦に入る前に、広告チラシを投函するのはやめて頂きたい。誰にも見られずにゴミ箱へ直行するチラシ=紙ごみをばらまいておいてどこがICT企業なんでしょうね。
地球にやさしい新聞製作古紙配合率が高く、世界で最も軽い新聞用紙を採用。環境にやさしいエコインキや、印刷版に紙面を直接描画して資源を節約するダイレクト製版機(CTP)を導入しているほか、すべての印刷工場で環境管理の国際規格「ISO14001」を取得しています。
環境対策 - 日本経済新聞社
地球にやさしい新聞を作る前に紙を大切にしないんですか。
日経新聞なんて拝金経営者か「24時間戦えますか」の社畜しか読まない便所紙みたいな新聞ですからね。便所紙を配ってくれてありがとうなのですが、それにしたら紙質が良すぎる。紙が硬くてケツが痛いわ。
その点、朝日新聞は巧いですね。紙に関わる記述を避けてるしw
そもそも新聞を購読しない理由は新聞という媒体にはなんの価値も無いと思うからなんですよ。日経はグローバル経済だなんだと煽り財界にへつらう拝金主義、朝日は支那の手先の左巻きでただひたすらの反政権、どちらも反社会的、反日本的で日本のことなど全く考えていない新聞社ですからね。存在自体がゴミなんですよ。あ、だからゴミ箱行きなのか。納得。

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