- 朝鮮民族は、自分たちだけでは戦わない
必ず周辺の国を巻き込む。 - 日清戦争も日露戦争も、ことの発端は朝鮮民族
李氏朝鮮は自国の内紛を収めるために清国軍を招き入れたことが日清戦争のきっかけとなった。 - 蒸し返しは2度目の元寇の頃からあった
二度目の元寇の際、元は既に攻め込む気が無かったのに、もう一度攻めましょうと高麗が元を焚き付けた。 - 朝鮮戦争から学ぶ、現在の北の核問題
北も南もそれぞれ中国とアメリカを巻き込み勃発。38度線まで押し返したら終わりにするはずだったのを李承晩が拒絶、更に攻め込みたいと戦争を続けた結果、3年間も延びた。それも最後には前線に南北朝鮮軍の姿はなく、中国軍と米軍が撃ち合っていたという情けなさ。結果、米軍で5万人、中国軍で100万人の死者を出した。おまけに停戦協定は北と中国と米国の三カ国のみで韓国は参加していない。なぜなら李承晩はまだ戦争を続けたかったから。何という身勝手で迷惑千万な民族なんでしょう。
朝鮮民族には誇りがない。他国を巻き込んで戦えば、戦後他国の影響を受けることになることがわからない。
あげく、加勢してくれた国を加害者として避難し、自分が被害者なんだとわめき散らす。
朝鮮人にオリジナリティがないのと共通する民族性なんでしょうね。
石平さん、ステキな本を書いてくださって、ありがとうございます。

- 作者: 石平
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